現地時間1月29日（水）にジャスティン・ビーバーがニューヨークの街角に現れた。彼の表情にパパラッチがとらえた姿に、マスコミや一部のファンから心配する声が上がっている。
この日、ジャスティンは珍しく愛用のキャップなしで登場。険しい表情と痩せた頬が目立ち、ファンを驚かせた。ちなみに今年初めにジャスティンはバズカットにしたことをインスタグラムに載せたセルフポートレートで明らかにしていたが、パパラッチの前でこのヘアスタイルを披露したのはほぼ初めて。
さらにファンやマスコミの注目を集めたのは、ジャスティンの虚ろな目。険しい表情はパパラッチに苛立っていただけと見ることもできるが、カメラが捉えたこの暗い目線はまた別。ファンからは、何か問題を抱えているのではないかと憂う声も。痩せ細った体についても「老けてしまった」「壊れていっているように見える」というコメントが浮上している。
ジャスティンを案じているのはファンやマスコミだけではない。最近ジャスティンの妻ヘイリー・ビーバーの友人たちはジャスティンの行動に、以前にも増して心配しているという。新聞「デイリーメール」に語っている。「ヘイリーは結婚直後からジャスティンのことで悩んでいる」「彼女はジャスティンを心から愛しているが、ジャスティンは何をするかわからない危険な人物。彼女の友人の中には、彼と別れるように勧めている人もいる」。さらに「彼の行動は時々受け入れ難いものになる。ヘイリーはよく我慢している」とも。ちなみにこの日ヘイリーは一緒にニューヨークに来ていたが、市内で別行動を取っていた。
「息子のジャック・ブルースが生まれたとき、ジャスティンはヘイリーのそばにいた。だから父親になることでジャスティンがいい方向に変わるのではないかとヘイリーは思っていたが、いい状態は続かなかった」という証言も浮上している。最近では妻ヘイリーのアカウントを突然アンフォローしてファンを驚かせたジャスティン。本人は誰かが彼のアカウントに入り込み、勝手にヘイリーをアンフォローしたと説明していた。ジャスティンの言動や表情がしばらく注目を集めそうだ。
