ミランダ・カーが夫でスナップチャットの創業者、エヴァン・シュピーゲルと来日していたことが明らかになった。京都を満喫する様子を、インスタグラムで披露している。
ミランダは先週末インスタグラムを更新。エヴァンと清水寺で撮った写真を投稿した。ミランダ曰く「日本は私にとって特別な場所です。愛する人と京都を共に過ごすことは、本当に意味深い経験でした」。清水寺の成就院で瞑想する写真や、御金神社のおみくじかけなどの画像も投稿している。
「静かな庭園から神聖な寺院まで、すべての瞬間が特別なものに感じられました。でも最も大きな意味を持っていたのは、静かな休息の瞬間でした。瞑想は長年、私の人生で重要な役割を果たしてきました。マインドフルネスが深く文化に根付いた場所で過ごすことは、非常に心が落ち着く経験でした。繋がりを感じ、平和な気持ちに満たされ、心からの感謝の気持ちを感じました」と綴っている。建仁寺でエヴァンと瞑想するシーンも披露している。
ミランダが瞑想を大切にしているのは、以前から有名な話。今年3月にも雑誌『ハロー!』のインタビューで「私にとって人生の秘訣は『今、この瞬間を生きること』」とコメント、そのために瞑想やマインドフルネスが大切だと語っていた。
「マインドフルネスは、仕事中も家族と過ごしている間も、常に今この瞬間に集中するよう私に思い出させてくれる。それによって集中力が高まり、何をしていてもそれに全神経を注げるようになる」と説明、「瞑想やマインドフルネス、エクササイズなどの日課を大切にすることは、心を落ち着かせストレスを管理するのに役立つ」と話していた。今回の投稿からも、ミランダが京都でも大切な日課を実践できたのは間違いなし。おいしいものを食べたり、買い物をしたりするだけにとどまらない、ミランダらしい方法で日本文化を満喫できたよう。