7月9日、バレンシアガ2025-26年秋冬オートクチュールコレクションに、キム・カーダシアンがサプライズゲストとして登場。デザイナーのデムナが手がける最後のバレンシアガのクチュールコレクションに、キム・カーダシアンがモデルとして出演した。
ショーに先立ち、全身ホワイトのボディコンシャスな装いで会場入り。ハイヒールとタイツを合わせ、ヘアをジェルでならし、ヘアセットをキープするため、黒いクリップで留めたままだった。この時、キムが手に持っていたスマホの画面が見える状態だったため話題に。前日に着ていたピンク色の服を着た自分の写真がチラ見えしており、自分のことをグーグル検索しているように見えたからだ。
前日の夜には、この日と似たようなピンクの衣装で現れていた。 胸元が大きく開き、サイドに大きくスリットの入ったドレスは、元夫カニエ・ウェストの妻ビアンカ・センソリを思い起こさせるとの声も。
ところでキムは、2024年より、バレンシアガの新たなブランドアンバサダーの一人に任命された。これまでにもバレンシアガのキャンペーンやショーにも出演し、クリエイティブディレクターのデムナ・ヴァザリアとともに 2021年のメットガラに出席した際の強烈なルックは記憶に残っている人も多いだろう。
今回のバレンシアガのショーには、ケイティ・ペリー、ローレン・サンチェス、ニコール・キッドマン、カーディ・B、サルマ・ハエックも出席していた。