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ビアンカ・センソリほか、ほぼ裸ファッションがやめられないセレブ5人

過去イチ過激なルックが大集合!

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67th grammy awards arrivals
Jeff Kravitz//Getty Images

ハリウッドでネイキッドドレスが大流行するなか、もはや「全裸ですか?」と聞きたくなるようなファッションを好むセレブが急増中。そのなかでも最も過激な5人を順位つきでご紹介! 職場や電車内で開くときは注意して。

1位:エブリディ全裸なビアンカ・センソリ

67th grammy awards arrivals
Jeff Kravitz//Getty Images

イェことラッパーのカニエ・ウェストの妻として知られるビアンカ・センソリ。カニエより18歳年下で現在30歳になるオーストラリア人でカニエとは2022年12月に結婚した。カニエの過激な言動などが原因でカップルにはたびたび破局説が流れている。

私生活についてはベールに包まれたままのビアンカだが、服装については真逆の“すべてを明らかにする”スタイルを追求。あまりの露出度の高さに、メディアがモザイクなしには報道できないレベルだ。

人々の度肝を抜いた2025年グラミー賞授賞式

67th grammy awards arrivals
Axelle/Bauer-Griffin//Getty Images

2025年2月に行われたグラミー賞授賞式でレッドカーペット・デビューを果たしたビアンカ。ファーのロングコートを脱ぎ捨て、全裸に肌色のシースルードレスだけという衝撃的なスタイルを全世界に発信した。

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アフターパーティーでもほぼ全裸

bianca censori naked dresses
Aflo

さらに、その後行われたアフターパーティーでもビアンカは素肌に黒のストッキング素材のハイレグボディスーツで登場した。足元はなぜかブーツ。

ガムテープで作った服(?)でお出かけ

bianca censori naked dresses
Aflo

これは果たして服と言えるのだろうか? 2024年6月にパリを訪れた際は、ガムテープを体に巻いただけのスタイルでナイトアウト。

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LAの市街地に極小ビキニで出没

bianca censori naked dresses
Aflo

LAのストリートをマイクロビキニで歩いたことも。通行人たちもびっくり。2024年7月撮影。

2位:裸ファッションが加速中のマドンナ娘ローデス

tom ford spring 2023 rtw front row
Nina Westervelt//Getty Images

28歳になる歌手マドンナの娘ローデス・レオンはネイキッドドレス愛好者のニューカマーにして、過激派。モデルや歌手として活躍する彼女は、ステレオタイプにとらわれず、わき毛や足の毛をレッドカーペットやランウェイで見せるなど、自分自身をクリエイティブに表現する。

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ロングコートの下は裸

saint laurent homme: photocall paris fashion week
Stephane Cardinale - Corbis//Getty Images

小見出しだけ見ると、まるで不審者情報のように思えるが、2025年1月にパリで行われた「サンローラン」のメンズウェアコレクションを鑑賞した際のローデス。網タイツ風ボディスーツに黒レザーのコートを羽織っただけのルックで人々の注目を集めた。

網目状のボディコンドレス

celebrity sightings in new york city july 01, 2024
Gotham//Getty Images

2024年7月、「マーク ジェイコブス」のショーに向かうところ。網目状のディテールの施されたボディコンドレスはインパクト大。

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“もはや衣服というよりクモの巣”

victoria's secret celebrates the tour '23
Taylor Hill//Getty Images

2023年9月、「ヴィクトリアズ・シークレット」のイベントに出席した際には、きらめく糸を繊細につないだミニドレスをノーブラで着用。『コスモポリタン』誌は“もはや衣服というよりクモの巣”だと書いている。

3位:アートな裸ファッションを追求するジュリア・フォックス

vivienne westwood : photocall paris fashion week womenswear fall/winter 2024 2025
Pascal Le Segretain//Getty Images

裸ファッション猛者のなかでも、他とは一線を画しているジュリア・フォックス。彼女はサフディ兄弟の監督作品『アンカット・ダイヤモンド』の出演など、女優としての顔も知られるが、カニエ・ウェストの元カノだったり、チャーリー・XCXの「360」で歌われたり、Itガールとしての印象の方が強い。レッドカーペットで毎回見せてくれる大胆なヘアメイク&ファッションはもはやパフォーマンスアートの域だ。

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テーマは「ヴィーナスの誕生」

2025 vanity fair oscar party hosted by radhika jones arrivals
Amy Sussman//Getty Images

2025年3月、『ヴァニティフェア』誌主催のアカデミー賞のアフターパーティーに「ヴィーナスの誕生」をテーマにしたネイキッドドレスで出席。局部はロングヘアでカバーした。

布、シリコン、そして人毛(!)で作られたランジェリー

celebrity sightings in los angeles april 11, 2024
Rachpoot/Bauer-Griffin//Getty Images

ジュリアがジャケットドレスの下に身につけているシリコン素材に人毛を植え込んだランジェリーはアーティスト、ブレンダ・ヤンソーネの作品。2024年4月撮影。

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隠すことであえて視線集中

elton john aids foundation's 32nd annual academy awards viewing party arrivals
Momodu Mansaray//Getty Images

2024年3月、上半身は乳首だけが隠れた黒のコルセットドレスでエルトン・ジョン・エイズ財団アカデミー賞鑑賞パーティーに出席。Itガールであるジュリアは、自分の服装について「女の子たちに好かれている」と語っている

カンヌで誰よりも目立っていたルック

"the idol" premiere afterparty the 76th annual cannes film festival
Stephane Cardinale - Corbis//Getty Images

2023年のカンヌ国際映画祭で「ジ・アイドル」のプレミアパーティーに出席したときのジュリア。フェザーの白いポンポンが付いた透明レインコートのようなドレスはなんだかファニーな雰囲気。

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4位:最近は控えめ。ネイキッドドレスの元祖キム・カーダシアン

snl50: the anniversary special
TheStewartofNY//Getty Images

現在ではカニエの妻ビアンカに圧され気味(?)だが、ネイキッドドレスや高露出のファッションでかつて話題になっていたのはカニエの元妻キム・カーダシアン。

リアリティスターとして「カーダシアン家のセレブな日常」に出演する傍ら、自身の下着ブランド「スキムズ」やメイクブランド「SKKN by Kim Makeup(スキン バイ キム メイクアップ)」で大成功している彼女にとって、体は文字通り資本だ。

NYのタイムズスクエアに自身の巨大な半裸像

本人は登場していないものの、つい最近前例のない規模で自身の体をさらけだしたキム。2025年3月4日、下着ブランド「スキムズ」のプロモーションとして、キム自身のボディをかたどったビキニ姿の超巨大なバルーン人形をタイムズスクエアに出現させた。通行人からは「怖い」「不気味」「逃げて!」といった声も……

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スペーシー×高露出がお約束

カニエと一緒だった2018年夏のルック。シルバーカラーや白を多用したスペーシー×高露出なファッションはビアンカもよく実践しており、カニエの趣味と思われる。

ラバー素材のドレスから丸見え

celebrity sightings in new york city september 6, 2016
Raymond Hall//Getty Images

こちらは2016年9月のスナップ。キムが露出するのはあくまでトップのみ。アンダーはサポート強めな下着でしっかり隠しているところがビアンカとの違いか。

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5位:ネイキッドドレスを広めたエムラタ

"battlefield" (campo di battaglia) red carpet the 81st venice international film festival
Stephane Cardinale - Corbis//Getty Images

キム・カーダシアン同様、長年自分のボディをSNSやレッドカーペットで大胆に披露してきたモデルのエミリー・ラタコウスキー。

他のセレブたちもネイキッドドレスを着るようになった今では露出度の高い服装は特に珍しくなくなったが、エムラタが2016年にレッドカーペットでへその下まで大きくVに開いたドレスを着た時、世間では大騒ぎに。以来、エムラタ=ネイキッドドレスのイメージに。

シームラインが体を強調

2023 vanity fair oscar party hosted by radhika jones arrivals
Karwai Tang//Getty Images

2023年3月の『ヴァニティフェア』誌主催のアカデミー賞のアフターパーティー。胸元のシームラインが布の下に隠されたボディパーツを強調。

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