ニコール・キッドマンの美しすぎる娘も！ メディアへの露出が少ないレアな2世セレブたち

今年に入ってからメディアへの露出が増えているニコール・キッドマンとキース・アーバン夫妻の2人の子どもたち。レッドカーペットデビューとなった4月に行われたアメリカン・フィルム・インスティチュートの功労賞の授賞式では15歳のサンデー・ローズはデコルテの大きく開いた花柄のドレスを、13歳のフェイス・マーガレットはオレンジのドレスにロングヘアを自然に垂らしたスタイルで登場。ニコールの姪っ子で、2人にとって従姉にあたるシベラ・ホーリーも赤いコルセットドレス姿で参加し、ゴージャスな並びを見せた。

このほか、ニコールには元夫トム・クルーズとの間に養子に迎えたベラとコナーの2人の子どもがいるが、いずれも10年以上前に成人済みだ。

「バレンシアガ」2024-25年秋冬オートクチュールショーにはニコール・キッドマンとナオミ・ワッツがそれぞれ子連れで参加。ニコールは15歳のサンデー・ローズを、ナオミも同じく15歳のカイを同伴した。子どもたちは大女優の母たちに負けないエレガントな着こなしを披露。写真をスワイプすれば、4人が並んだ眩しすぎるフロントロウの様子が確認できる。

ナオミ・ワッツとリーヴ・シュライバーの間には前述のカイのほかに、2007年生まれで17歳になるサーシャもいる。こちらも母譲りの美しい若者に成長中。サーシャは自然に興味があり、環境問題に熱心に取り組んでいるそう。

2014年生まれのワイアットと2016年生まれのディミトリという2人の子どもがいるミラ・クニス & アシュトン・カッチャー夫妻。普段はパパラッチに写真を公開しないように要請するなど、幼い子どもたちのプライバシーを重視しているが、5月には珍しく家族連れ立って女子プロバスケットボールの試合会場に登場。ロサンゼルス・スパークス対インディアナ・フィーバーのゲームを最前列で観戦した。

カンヌ国際映画祭では、ソフィア・コッポラの2人の子どもたちも姿を現して話題に。ソフィア・コッポラと仏ミュージシャン、トーマス・マーズの間に2006年に誕生したロミーと、2010年に生まれたコジマは、祖父でレジェンド映画監督、フランシス・フォード＝コッポラの『メガロポリス』のプレミアに揃って出席した。

17歳のロミーは歌手として最近デビュー。昨年“親のクレカでヘリをチャーターしようとして”、バズった彼女のTikTokアカウントはこちらだ。

マット・デイモンは実は4人の娘の父親って知ってた？　Aリスト俳優である彼が子どもたちと公の場に登場することは殆どないが、7月末に行われた『インスティゲイターズ 〜強盗ふたりとセラピスト〜』のNYプレミアには家族総出で出席した。左から、妻ルシアナ・バロッソが以前の交際相手との間に1999年に産んだ長女アレクシア、2006年生まれの次女イザベラ、2008年生まれの三女ジア、マット & ルシアナ・デイモン夫妻、2010年生まれの四女ステラだ。マットは子どもたちの成長について、米情報番組「エンターテイメント・トゥナイト」の取材に、「本当にあっという間だ。最初はある意味ゆっくりだけど、途中から素晴らしく、本当に早くなる」と感慨深そうに語っている。

元夫ジョシュ・デュアメルとの間に2013年に迎えた一人息子アクセル・ジャックについて、かなりプライベートな環境で共同育児しているファーギー。昨年5月には、自身のインスタグラムにレアな親子ショットを公開。「あなたのママになれて本当に感謝してる」という投稿に多くのファンがいいね！した。

あわせて読みたい＞＞

親の七光り？　ハリウッドの2世セレブ“ネポベイビー”あるある10