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英王室キャサリン妃に普通のママたちが共感できる12のこと

ロイヤルマザーもジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人の子育てでてんやわんや!

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the royal family watch military procession to mark the 80th anniversary of ve day
Samir Hussein//Getty Images

普段は気品ある姿で知られるキャサリン妃も、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人の子育てに奮闘する「普通のママ」の一面が。少年サッカーの応援やお下がりの活用、時には手で鼻を拭くようなハプニングも。 毎日忙しくも充実した子育てライフを送るキャサリン妃のママとしての共感エピソードをご紹介♡

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Youtubeのアカウントは親が管理

the royal family watch military procession to mark the 80th anniversary of ve day
Chris Jackson//Getty Images

現代において親を悩ませる、子どものソーシャルメディアとの付き合い方。キャサリン妃はジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子3人にSNSを禁止するかわりに、「たくさんのルール」を設定したうえで、節度をもって使用することを許可している様子。

王室関係者は『Life and Style』誌の取材に、「彼らはそれぞれ独自のアカウントを持つことが許されていません。全員がログインしている共有の家族アカウントは、コンテンツ閲覧専用です」と回答。1日30分までと限定して、ジョージ王子はスポーツ関連、シャーロット王女は子ども向け料理アカウントや乗馬、体操に関するアカウントなどを閲覧しているそう。「お気に入りの子ども向けYouTuberもいます。どれもとても無邪気なもので、有害なものは何もありません」

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ご近所付き合いも普通に参加

the british royal family attend the christmas morning service
Samir Hussein//Getty Images

キャサリン妃は出来る限り普通の環境で子どもたちを育てたい、とたびたび発言。

ノーフォークにある皇太子一家の別荘アンマー・ホールに滞在しているときは、近所の子どもの誕生日パーティーにも一緒に出席することがあるそう。しかも驚くことに、キャサリン妃は近所の子どもたちの名前を全員覚えているのだとか。

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子どものお下がりを活用

trooping the colour 2019
Samir Hussein//Getty Images

3人きょうだいの一番上として育ち、下に妹ピッパ、弟ジェームズがいるキャサリン妃。それぞれが家族を持つようになった今、彼らは子どものお下がりを譲り合っているという。

2023年に誕生した息子イニゴに、姉たちからもらったお下がりを着せているというジェームズは『Hello!』誌で次のように語っている。「(それらの服は)とても大切なマイルストーン的なものです。なぜなら、それを見ると姉たちは、自分の子どもがその服を着ていた頃のことや、何歳だったか、などを思い出せるからです」

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サッカーママ!

left prince louis, right kate middleton playing soccer
Getty Images

練習や試合への送迎や応援、遠征の荷物準備etc.子どものスポーツや習い事をサポートするために奔走する親は多いが、キャサリン妃もそのうちの一人のようだ。

2024年10月には末っ子ルイ王子の少年サッカーの試合観戦のためにお忍びで会場に。カーキ色のジャケットを中心に地味な服装で目立たないようにしていたが、周囲はすぐに気づいて騒然となったそう。

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外出の時は手をつなぐ

the coronation of their majesties king charles iii and queen camilla the big help out
WPA Pool//Getty Images

放っておくとすぐどこかへ走り出してしまう子どもたち。2023年6月、戴冠式の公式プロジェクト、ザ・ビッグ・ヘルプアウトで家族でボランティア活動を行った皇太子一家。キャサリン妃が子どもたちの手をしっかり握っている姿がキャッチされた。ルイ王子の「捕まっちゃった!」という表情に注目。

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我が子の写真はたくさん残したい!

カメラ好きで知られるキャサリン妃の一番の被写体は、もちろん子どもたち。その腕前はプロレベルで、公式で使用される子どもたちの誕生日ポートレートは殆ど妃が撮り下ろしているほか、義母であるカミラ王妃の75歳の記念ポートレートも、カミラ妃からのリクエストでキャサリン妃が撮影している。

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そして時には画像加工で失敗することも

a montage of british newspapers that lead with the image of kate, princess of wales and her children is laid out in london, monday, march 11, 2024. the princess of wales, apologized monday for "confusion" caused by her altering of a family photo released by the palace — an image of kate and her children that was intended to calm concern and speculation about the british royal's health, but had the opposite effect. several news agencies that initially published the photo, including the associated press, withdrew the image over concerns about digital manipulation. (ap photo/alastair grant)
ALASTAIR GRANT//Aflo

撮影した家族写真をSNSにアップする前にちょっとだけ加工。キャサリン妃の普通のママの感覚が悲劇を招いた事例も。

2024年3月の母の日に公開したキャサリン妃と子どもたちの写真は画像加工が判明し、写真の信ぴょう性をめぐって騒ぎに。陰謀論までささやかれる事態に発展したことを受けて、キャサリン妃はすぐにSNSで謝罪を発表することになった。

「ほかの多くのアマチュアの写真家と同じように、私も時々編集を試してみることがあります。昨日共有した家族写真で混乱を招いたことをお詫び申し上げます。母の日をお祝いする皆様が、素敵な一日を過ごされたことを願っています 」

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ハンカチが間に合わないときは手を使う

queen elizabeth ii platinum jubilee 2022 platinum pageant
Max Mumby/Indigo//Getty Images

ルイ王子の鼻を手で拭いているキャサリン妃。2022年のエリザベス女王のプラチナ・ジュビリー関連イベントでの一コマだ。そのほか2014年にシドニーのタロンガ動物園を訪問したときには、ジョージ王子のよだれを自身の衣装でふき取ったことも。


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辛くないカレーを作る

the duchess of cambridge visits pact
WPA Pool//Getty Images

2019年にキャサリン妃は家族分のカレーを作るときは、辛さを変えて数種類作るのが大変だと発言している。

「家族みんなの分のカレーを作るのは本当に大変です」と彼女は言った。「子どもたちには辛くないものを、あなた(ウィリアム皇太子)には中辛を。私は辛口が好きです」


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子どものヘアカットに挑戦

the british royal family attend the christmas morning service
Samir Hussein//Getty Images

新型コロナウイルスのパンデミック中には子どもたちの髪を自宅でカットしていたというキャサリン妃。

「ロックダウン中、私たちはコミュニティや生活の中で、本来なら手伝ってくれるはずだった役割を、自分たちで担わなければなりませんでした。今回のロックダウン中、私は美容師になりました。子どもたちはひどく驚いていました」

とはいえ、英紙サンによるとキャサリン妃は子どもの髪のセルフカットの方法を母キャロル・ミドルトンから教え込まれており、その腕前はなかなかのものだとか。

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学校の送迎は自分で行う

royal family attend christmas lunch at buckingham palace
Max Mumby/Indigo//Getty Images

フルタイムのワーキングロイヤルとして忙しい毎日を送る中、子どもたちの学校の送迎は夫婦で行っているというキャサリン妃とウィリアム皇太子。

関係者はデイリー・レコード紙の取材に、「髪はブロードライせず、いつもポニーテール。トレーニングウェアかワンピースにスニーカー、薄化粧で、学校に遅れたと謝ってから急いで帰っていきます。3人の幼い子どもを持つ働く母親の生活そのものです。ただ、普通の仕事とは違うだけです」 と語っている。

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何よりも大切なのは家族!

prince and princess of wales family
Aflo

昨年、がんと診断されたことを受けて公務をお休みし半年以上に渡って治療に専念したキャサリン妃。大病の経験から、これまでより一層子どもたちや家族を大切にするようになったという。

王室伝記作家のイングリッド・スワードは『Hello!』誌の取材に次のように話している。

「家族と病気を同時に抱えるのは、彼女にとって大変だったに違いありません。そして、子どもたちも大変な時期を過ごしてきたことを、彼女ははっきりと理解しています。病気によって、彼女は家族をこれまで以上に優先するようになったと思います。なぜなら、家族は未来だからです。もちろん、彼女は夫と王室を支えたいと願っていますが、家族の距離が離れすぎないように気を配っていると思います」

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