
【群馬】建築好きが行くべき、フォトジェニックな名建築10
日本の建築史を語る上で重要な名建築が残る群馬県。また近年はまちづくりの一環として地域に開かれた個性豊かな施設も加わり、建築巡りがより楽しい街に!
By miki tamura
群馬県には日本の近代化の象徴となる歴史的建造物をはじめ、モダニズム建築の代表作となる磯崎新の「群馬県立近代美術館」やメタボリズムを提唱した菊竹清訓が手掛けた「旧館林市庁舎」など、建築史を語る上で欠かすことのできない名作がたくさん。また2000年以降も世界を舞台に活躍する気鋭建築家の大胆な発想が生み出した施設も続々完成。建築好きなら一度は訪れておきたいアドレスをピックアップ。