8月以降に植えて豊作&彩り豊かな収穫を! おすすめの花と野菜13
種まきがぴったりな8月以降に植えて、秋冬の庭に彩りを加えてみては?

盛りの収穫期は、春や初夏。極度の熱波を避け、初霜が降りる前に収穫できるようにするためだ。しかし、成長の早い作物や花にとっては、豊作を迎えるための十分な時間はまだ残っている。夏の終わりは種まきをするのに遅すぎるというわけではない。
8月に何を植えたらいいか迷っているなら、短期間で収穫できる食用植物や、観賞用植物を選べば、色褪せてきた花壇をリフレッシュさせるのにぴったり! いくつかの花は冬を迎える前に根付かせるために、晩夏から初秋に植える方が適している種類さえあるのだ。
苗を植える前には、成熟までの日数を把握することが大切だ。住んでいる地域の初霜予想日を確認し、そこから逆算して種まき時期を考えよう。例えば、初霜が通常10月中旬で、種のパッケージや苗のタグに“成熟まで45日”と記載がある植物なら、まだ収穫に間に合う可能性がある。特に葉物野菜など涼しい気候を好む品種を選ぶといいだろう。また、これから種を蒔いた場合、乾燥が続くときは水やりを欠かさないように注意して。US版「ハウスビューティフル」より。
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