最もおしゃれな双子！オルセン姉妹のベストファッション36

NYで行われたCFDA（アメリカファッション協議会）アワードに、フォーマルな全身黒の衣装をまとって参加した2人。見事、この年の「アクセサリー・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

毎年5月にメトロポリタン美術館で開催されるファッションの祭典、メットガラのレッドカーペットに登場した姉妹。

メアリー＝ケイトはゴールドのボタンがあしらわれたレザーのセットアップを、アシュレーはイエローを効かせたロング丈のドレスを着用。いずれも「シャネル」のヴィンテージのもので、会場内でも存在感を放っていた。

こちらも姉妹揃って全身黒の装いで。NY・ブルックリンの街を歩きながら、カメラに向かって手を振る2人。

2018年のメットガラでは、「パコ ラバンヌ」のヴィンテージドレスにメタリックの大ぶりなジュエリーを加え、威厳あふれるルックを披露した。

姉妹それぞれタートルネックとロング丈のスカートを着用し、イベントに出席。ワントーンコーデをモードに着こなしている。

2017年のメットガラでは、それぞれレースの衣装で登場。

メアリー＝ケイトはシアーなクリーム色のドレスに赤のステートメントネックレスを、アシュレーはホワイトのドレスにシアーな袖と刺しゅうが華やかなジャケットをセレクト。

この日は妹のエリザベス（中央）と3姉妹揃って、エリザベス アンド ジェームス旗艦店のオープニングセレモニーに参加。

メアリー＝ケイトはダークカラーのワンピースの上にオーバーサイズのロングコートを、アシュレーはクリーム色のコートをドレスのようにまとって記念撮影。それぞれバッグとシューズにバーガンディを取り入れて、コーディネートをリンクさせている。

この年のメットガラのレッドカーペットでは、アシュレーはトープカラーのロング丈のドレスに、オーバーサイズのゴールドのコートを重ねたルックで登場。メアリー＝ケイトはブラックの衣装でシックに。

CFDAアワードでは、オールブラックの装いをチョイス。この年の「アクセサリー・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」も受賞している。

アシュレーは「シャネル」を、メアリー＝ケイトは「ジャンフランコ フェレ」を身にまとって登場した、この年のメットガラ。ともにヴィンテージのもの。

2013年のメットガラには、華やかな衣装で登場。アシュレーは「ディオール」の、スパンコールやパールがきらめくオレンジのシフォンのドレスを着用し、メアリー＝ケイトはビーズの装飾が施された「シャネル」のドレスに、「バルマン」のイエローのガウンを羽織って、鮮烈な印象を放っていた。

2011年のCFDAアワードのパーティでは、それぞれグラマラスなルックを披露。アシュレーはスモーキーなブルーのドレスにゴールドのシューズを合わせ、メアリー＝ケイトはブラックのドレスに、輝くゴールドのジャケットを重ねていた。

レースを効かせたフェミニンな黒のルックに、黒の大ぶりのサングラスと白のクラッチをコーディネートした2人。ブロードウェイミュージカル『Lend Me a Tenor』の初日公演を鑑賞した。

MoMAフィルム・ベネフィットに出席したときの一枚。アシュレーは鮮やかなコバルトブルーのトップスに、黒のロングコートとゴールドのシューズをチョイス。メアリー＝ケイトは、目を引くレオパード柄のコートを羽織り、ハットをかぶってスタイリッシュに。

TV番組『MuchOnDemand』に出演した際、メアリー＝ケイトはストライプシャツにチェックのジャケットを重ねてベルトでウエストを絞り、ワンピースのように着用。アシュレーはフリルのついたエレガントなトップスを選び、洗練されたファッションを披露した。

この年のCFDAアワードには、黒と白の正反対のカラーを着こなし、シンプルでありながら目立ち度満点の衣装で登場した。

2006年のCFDAアワードでは、2人揃って鮮やかなロング丈のドレスをセレクト。シアーなイエローとグリーンの衣装がひときわ存在感を放っていた。

この年のメットガラのアフターパーティでは、「バッジェリー・ミシュカ（Badgley Mischka）」のドレスをチョイスした2人。

この年に「ザ・ロウ」を立ち上げ、スタイリストのジュディ・スワーツとの契約を終了し、自分たちでスタイリングするようになったとか。

この日は、アクセサリー業界で活躍した企業やデザイナーに贈られる、第9回ACEアワードに出席。

メアリー＝ケイトは、パステルブルーのドレスに「アレキサンダー・マックイーン」のサングラスを着用。いっぽうアシュレーは、胸元が大きく開いたネイビーのドレスに「サンローラン」のサングラスを合わせていた。