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【世界のロイヤルの水着スナップ】大胆ビキニから上品ワンピースまで26選
アニマル柄水着をクールに着こなしたダイアナ元妃やグレース公妃から、インスタ世代のヤングロイヤルまで、歴代王室メンバーのまぶしい水着ショットをお届け！
普段あまり水着姿を披露することのない世界のロイヤルたち。しかし、休暇先などでは時折、スイムウェアに身を包んだ涼やかな姿がキャッチされてきた。
アニマル柄水着をクールに着こなしたダイアナ元妃やグレース公妃から、水泳選手時代のモナコ王室シャルレーヌ公妃、さらにはインスタ世代のヤングロイヤルまで。世界の王室メンバーたちが披露した、貴重な水着ショット26選をご紹介。
ダイアナ元妃／イギリス（1988）
永遠のファッションアイコンであるダイアナ元妃。世界のロイヤルのなかでも、特に印象的な水着ショット数が多く残されているひとり。
こちらはマヨルカ島での休暇中、ストラップレスのビキニをまとってヨットの上に立つ元妃。華やかな柄がお似合い。
ダイアナ元妃／イギリス（1993）
カリブ海に浮かぶ島、ネイビス島でのバカンスには、明るいオレンジカラーのビキニをチョイス。青い海とのコントラストがまぶしい！
ダイアナ元妃／イギリス（1997）
自動車事故で逝去する少し前、“最後のバカンス先”となったのが南仏のリゾート地サントロペ。ダイアナ元妃は、海の輝きにも負けないネオンカラーの水着で、ひときわスタイリッシュなオーラを放っていた。
ダイアナ元妃／イギリス（1997）
サントロペでは、ゼブラ柄やレオパード柄を組み合わせた、辛口テイストの水着も披露。水に濡れてオールバックになったヘアスタイルもあいまって、ハンサムな雰囲気が漂う。
けっして型にはまることなく、常に自分のスタイルを大切にしていた元妃らしいルック。
ステファニー・ド・モナコ／モナコ（1985）
ステファニー・ド・モナコ（ステファニー公女）は、モナコ王室のレーニエ3世大公とグレース公妃の次女。1986年には水着ブランド、プール・ポジション（Pool Position）を立ち上げるなど、ロイヤルきってのスイムウエアラバー。
モーリシャスの透き通る海でキャッチされたこの日は、モーヴピンクのビキニをチョイス。日焼けした肌をヘルシーに引き立てている。
ステファニー・ド・モナコ／モナコ（1986）
その後、『恋はセンセーション（原題：Ouragan）』という楽曲で歌手デビューも果たしているステファニー公女。こちらは同曲のミュージックビデオに登場する公女の水着ルック。
黒のハイレグビキニに白シャツを合わせたスタイリングは、今見ても新鮮！
ステファニー・ド・モナコ／モナコ（1987）
こちらは1987年にリリースされた『Fleur du Mal』のミュージックビデオのワンシーン。メタリックな個性派水着を堂々と着こなす公女に、思わず目が奪われてしまう。
カロリーヌ・ド・モナコ／モナコ（1973）
ステファニー公女の姉、カロリーヌ・ド・モナコ（カロリーヌ公女）も負けず劣らずのスタイリッシュさ。ヘッドスカーフやコードネックレスをプラスした小粋なアクセサリーづかいは、ぜひまねしたい！
カロリーヌ・ド・モナコ（1988）
サントロペでの休暇を楽しむカロリーヌ公女。このときも頭にバンダナを巻いて、アクセントにしていた。シンプルなブラックのワンピース水着に、リラックスしたムードを加えています。
グレース公妃／モナコ（1960）
娘たち（カロリーヌ公女、ステファニー公女）のスタイリッシュな水着の着こなしは、母譲りだったのかもしれない。ふたりの母であるグレース公妃は、モナコのプールでアニマル柄の水着をまとい、とびきりクールなオーラを放っていた。
ちなみに、左で浮き輪を使って泳いでいるのは、現モナコ大公のアルベール2世。
グレース公妃／モナコ（1978）
こちらはアメリカ・ニュージャージー州のビーチを訪れたグレース公妃。娘夫婦たちとのバケーションでした。エイジレスな魅力を放つ公妃に、ミニマルなブラックの水着がよくお似合い。
シャルレーヌ公妃／モナコ（2006）
競泳選手としてオリンピック出場経験のあるシャルレーヌ公妃は、ロイヤルいち水着が似合う女性といっても過言ではない。
こちらは、アルベール大公との交際を発表したころの公妃。スポーティな水着が、鍛え上げられたしなやかなボディを引き立てている。
シャルレーヌ公妃／モナコ（2013）
プリンセスとなってからも、競泳の普及に尽力しているシャルレーヌ公妃。この日は母国・南アフリカの将来を担う若きスイマーたちと交流。
公妃はオレンジや黄色が差し色に使われた水着で、さりげなく遊び心を効かせている。
シャルレーヌ公妃／モナコ（2016）
子どもたちに向けた水泳教室では、レングスの長い水着でよりスポーティーな印象に。涼しげなショートヘアのせいか、いつも以上に夏らしい雰囲気を漂わせていた。
マーガレット王女／イギリス（1976）
エリザベス女王の妹であるマーガレット王女は、ハリウッドスター顔負けの華やかなファッションセンスで知られたひとり。
カリブ海のマスティク島でバカンスを楽しんでいた際も、そんな王女にぴったりのカラフルな水着を着用。ストラップレスのデザインが軽やかさも添えて。
チャールズ国王／イギリス（1978）
実はロイヤルきっての“海男”だったチャールズ国王。ウィンドサーフィンもお得意のスポーツのひとつ。
フランス・ドーヴィルの海ではストライプ入りのボードショーツをまとい、ひときわ爽やかな印象。このとき29歳だった。
チャールズ国王＆カミラ王妃／イギリス（2019）
そしてこちらはバルバドスのビーチでキャッチされた、チャールズ国王とカミラ王妃の貴重なバカンスショット。
ボタニカル柄のスイムショーツで遊び心たっぷりに決めたチャールズ国王に対し、カミラ王妃はネイビーのワンピース水着でエフォートレスに。ふたりのあうんの呼吸を感じるカップルコーディネート。
カール・フィリップ王子＆ソフィア妃／スウェーデン（2013）
ヨットの上でラブラブっぷりを見せたのは、結婚前のカール・フィリップ王子とソフィア妃。世界のロイヤルカップルのなかでも美男美女として有名なだけあって、なんともまぶしい水着ショット！
ソフィア妃は結婚前にモデル活動やリアリティ番組への出演歴があったことから「王子にふさわしくない」と交際当初大きな批判を浴びていたが、この頃には王室行事にも参加するように。世間からも“王子の恋人”として認められていた。
カール・フィリップ王子＆ソフィア妃／スウェーデン（2014）
そんなカール・フィリップ王子とソフィア妃は、2014年6月に婚約を発表！ 婚約中に訪れたサントロペでは、両者ともブルー系の水着を選んで、よりシンクロ度もアップ!?
海へ飛び込もうとするソフィア妃を見守る、王子の優しい目線にも注目♡
ウィリアム皇太子／イギリス（2004）
スポーツ万能で知られるウィリアム皇太子。セント・アンドリュース大学在学中は水球部に所属し、主将も務めていた。真剣な表情でチームメイトと話し合う姿は、頼もしさ満点。当時すでに交際中だったキャサリン皇太子妃もときめいたはず……！
