キャサリン皇太子妃やソフィー妃も愛用！お手頃ジュエリーブランド

キャサリン皇太子妃のお気に入りは、これまでさまざまなイベントで身につけてきた“サイレン・イヤリング”。ゴールドとグリーンの印象的なカラーでありながら、品のあるシンプルなデザインで、デイリーユースにも最適。

2022年にデンマークを公式訪問した際には、“ヴィンテージ・チェーン・パール・ネックレス”とパールのイヤリングも着用している。

同ブランドのファンとして知られているソフィー妃は、ほかのアイテムとも合わせやすいリングを愛用。

2025年のロイヤル・ウィンザー・フラワーショーでは、ローズゴールドの地金にローズクオーツがセットされた“サイレン・ジェムストーン・リング”の大小異なる2つのサイズを重ねづけしていた。

2023年、サンドリンガム・フラワーショーで“ゴッデス・コイン・ペンダント”を着用する姿がキャッチされたカミラ王妃。

2022年には同ブランドの本社も訪れている。

2025年6月、キャサリン皇太子妃は同ブランドのチェーンネックレス、“ポートレート・ネックレス”を身につけて公の場に登場。

皇太子妃が特に何度も着用しているのは、ピンクのロードクロサイトをあしらった“ミニ・ピラミッド・チャーム・フープ・イヤリング”。

写真は2023年11月のもの。

2021年11月には、同じく「ミッソマ」の扇形が目を引く“ゼンユー・ファン・シャンデリア・フープ・イヤリング”を着用する姿も。

ソフィー妃も同ブランドのジュエリーを愛用しており、2025年2月にネパールを訪れた際には、“アクシオン・チェーン・ブレスレット”を着用していた。

メーガン妃も2018年に同ブランドのブレスレットを重ねづけする姿がキャッチされており、その後何度もブレスレットやリングを着用する姿が目撃されている。

皇太子妃はこれまでに“ブルーナ”や“ガブリエル”、“テイラー”、“ディナ”、“セレスト”、“チャーリー”、“エスミー”などのイヤリングをつけて、さまざまな行事に参加。

残念ながらすでに手に入らないアイテムも多いが、今後新たなデザインを着用する可能性もあるかも？

2023年のウィンブルドン選手権に姿を現した皇太子妃は、同ブランドの“チャンキー・ノット・バロック・パール・イヤリング”で耳元を飾り、笑顔を見せていた。

2013年に映画『マンデラ 自由への長い道』のロイヤルプレミアに出席したキャサリン皇太子妃は、当時約30ポンド（約5000円）の「ザラ」のボリュームネックレスを着用している。

実はこのネックレス、先に身につけていたのはベアトリス王女。ミニドレスやシャツなどと合わせて着用する姿が何度も目撃されている。

写真は2014年にロンドンの「フォートナム＆メイソン」を訪れたときのもの。

なお、高価格帯のジュエリーに投資したい人は、英ロイヤル御用達の「ヴァン クリーフ＆アーペル」や「アスプレイ」、「アヌーシュカ」などのブランドがおすすめ。

写真は2023年12月、ウェストミンスター寺院にてクリスマス・キャロル・サービス（礼拝）を主催するキャサリン皇太子妃。耳元には「ヴァン クリーフ＆アーペル」のイヤリングが輝いている。