投入することで、挑戦的な印象が強まるアクセサリー使いの攻略が、春のおしゃれを制する鍵。イヤカフやグローブ、アイウエア、帽子など数シーズン前から注目されていた小物を筆頭にデザインコンシャス化が進み、スタイリングの中心となるような存在感を発揮する！ 『エル・ジャポン』5月号より。
Photo：KEITA/flame Styling：RIE SUZUKI
イヤリング＆イヤーカフ
デコラティブ主義が加速する耳元のおしゃれ
カラフルなガラス系のアクセサリーが旬。ピアスやリングを重ね着けしたい。
再生可能なガラス素材をレモンのモチーフに。
装着するだけで耳全体を飾る、オールマイティなデザイン。
大ぶりなダイスが揺れて。
ブローチ＆チャーム
ブローチとチャームは遊び心のある名脇役
シルバーのクールな輝きと、立体感が美しい。
小粒のパールを敷き詰めたリボンにときめいて。
ニットで表現された立体的な家モチーフ。
グローブ＆ソックス
ボディパーツを彩る、軽やかで個性豊かなシアー素材
ストレッチ入りのチュールを使用。サイドのメロウがポイント。
ビーズの果物や花が彩るポップな飛び道具。
ハット＆ヘアピン
ノスタルジーが漂うヘアピンと帽子使い
ぷっくりとしたハートが、愛されオーラを放って。
ファッションインサイダーにファンが多く、注目されている帽子ブランド。ほかではあまり見かけないレザーのドローコードもかわいい、優しいニュアンスをもたらすクロシェハット。
前はキャップ、後ろはバンダナ仕様の二刀流。かぶるだけで形が決まるので、取り入れやすい。
ネックレス、アイウェア＆チョーカー
顔まわりのインパクトUPを支える盛り上げ隊
今シーズンは、ジャラジャラしたネックレスが気分。いつものTシャツやタンクトップにトレンド感が出ること必至。 アイコンバッグやロゴをチャームに。
シンプルになりがちな春夏のコーデは、めがねやサングラスでまわりと差をつけたい。ソリッドなメタルフレームと、ビジューのコントラストが新鮮。
14 エッジの利いたパールを連ねて。
ネイルリング＆リング
リングはマキシマム派が勢力を拡大中
ネイル向けのジュエリーが急増中。手先まで攻めの心を忘れずに。
心引かれるハート形。美少女戦士のアニメに出てきそうな色みやキラキラ感もたまらない、ジャンクなビジュアル。
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