海外セレブに学ぶ、2024年のトレンドカラー“バターイエロー”の着こなし方

夏は大胆なカラーコーデに挑戦する絶好の機会！　今年の夏は、早耳セレブが注目している“バターイエロー”を取り入れてみてはいかが？　派手すぎず鮮やかて、ゆるすぎず洗練されたバターイエローは、モノトーン派でもトライしやすいのが魅力。話題のビタミンカラーを身につけて、エネルギー満タンで夏を乗り越えて！

ちなみにサブリナ・カーペンターは、自身の25歳の誕生日パーティでバターイエロのサテンドレスをチョイス。映画『10日間で男を上手にフル方法』でケイト・ハドソンが披露したバターイエロードレスをインスピレーションとしてカスタマイズした「キャッシュ（Cache）」のヴィンテージピースだそう。

＞＞その他にも参考にしたい、海外セレブの最旬バターイエローコーデをチェック！

鮮やかなカラーコーデに抵抗がある人は、ケンダル・ジェンナーのコーデをお手本にトップスから挑戦するのがおすすめ。バターイエローのシャツでカジュアルなデニムコーデにこなれ感を演出したのがおしゃれ賢者ならでは。今すぐバターイエローのトップスを取り入れて、コーデにシーズンムードをたっぷり詰め込んで！

くすみカラーのバターイエローなら、全身で大胆に取り入れてもトゥーマッチ感ゼロ！　それを証明したのが、スタイリッシュな妊婦ファッションを披露し続けるヘイリー・ビーバー。ストラップレスのトップス、テーラードパンツ、バレエシューズをバターイエローに統一して、快適でおしゃれを叶えるコーデに。「サンローラン」のブラウンバッグでシックに引き締めたのがポイント。

次世代ファッショニスタとして人気上昇中のジョーイ・キングは、第77回カンヌ国際映画祭で「ミュウミュウ」によるバターイエロードレスを着用。ラインストーンがあしらわれたメッシュグローブを合わせて、華やかなレッドカーペットスタイルに仕上げた。背中にさりげなく施したリボンの飾りとカットアウトが、彼女のプレイフルなムードにピッタリ。

「リーバイス」のバターイエロージーンズとクロップドトップスで完成した、エミリー・ラタコウスキーのヘルシー＆華やかなカジュアルコーデが◎。「クラップ アイウェア（Crap Eyewear）」によるサングラスが、フューチャリスティックなムードをオン。