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おしゃれプロが目指す、春のスタイリングアイデア6【2025春夏トレンド】
スタイリスト＆エディターが今季のおしゃれのお手本にしたいランウェイルックは？
ランウェイはいつだってスタイリング・アイデアの宝庫。色使いやレイヤード、ニューアイテムの取り入れ方まで憧れのルックにインスパイアされて、新しいワードローブを組み立てたい。進化したベーシック、スポーティーやボーホー、レトロフューチャーといったキャッチーなトレンドが共存する今シーズン。どんなワードローブをそろえたらいいか、スタイリスト、エディターの意見を参考に大考察。
photo：KEITA/flame（cutout） styling：RIE SUZUKI（cutout）
ミュウミュウ
ジップアップと白シャツを重ねてクリーンにまとめた「ミュウミュウ」のルック。アクセサリー代わりにロンググローブにトライしてみて。
「トップスのレイヤードとアームウォーマー使いが参考になります」（by スタイリスト 坂井麻衣）
指に引っ掛けるタイプ。グローブ￥9,900／ミューラル（ザ・ウォール ショールーム）
大人っぽい色の組み合わせ。ジャケット（参考色）￥46,200／アンブッシュ®（アンブッシュ® ワークショップ）
ドーリーな襟がポイント。ブラウス￥53,325／サンディ・リアング（リディア）
クロエ
「クロエ」で登場した、裾に特徴のあるボーホーシックなムードのパンツ。トップスはミニマルにおさえて、ネックレスでプレイフルに。
「このシルエットのパンツを探したい。ピンクグラデの色使いも新鮮！」（by エディター ANNA）
ネックレス￥26,900／デシグアル（デシグアルストア 銀座中央通店）
落ち感のきれいなやわらかい素材。ウエストと裾に連なるベルトと、フロントのギャザーストラップが利いている。パンツ￥104,500／アンダーカバー
ステラ マッカートニー
膝が隠れる長さのハーフパンツは、大人のスポーティー・カジュアルにおすすめ。フーディーを合わせて軽快に。
「ホワイトでまとめたスポーツミックスがみごとなバランス」（by エディター AKIKO）
フロントでフードが交差していたり、カフス部分が斜めにカットされていたりと、ディテールにこだわっている。フーディー￥15,400／ジースター（ジースター インターナショナル）
プラダ
シアーなロングスカートにピンクのパンツをレイヤード。バックルがポイントのベルトで引き締めて。
「シアー素材とカラーボトムスの組み合わせがすてき」（by エディターAYUMI）
ストレッチが利いてはき心地抜群。パンツ￥187,000／エルマンノ シェルヴィーノ（ウールン商会）
フラワーの刺しゅうがキュート。スカート￥28,600／ロエフ（エイチ ビューティー＆ユース）
サンローラン
ジャケットに同系色のブルゾンを重ねることで、新鮮な印象に。ネクタイは春らしい明るいカラーを選びたい。
「ネクタイを取り入れたハンサムルックにトライしたいです」（by スタイリスト 管沼詩乃）
大きなポケットがスタイリッシュ。ジャケット￥92,400／ストックホルム サーフボード クラブ（エドストローム オフィス）
上品なグリーンを差し色に。￥24,200／オーラリー
アライア
ロングコートと、ミニフレアという極端なバランスが気分。フードをかぶってスポーティーにまとめて。
「ボリュームスカートとコートという組み合わせにときめきました」（by スタイリスト 鈴木理恵）
