モダンなストライプで描く、今どきシティガール
鮮やかなブルーが目を引く存在感抜群のストライプスカートが、都会的なたたずまいを約束。洗練された白シャツを合わせて、コーディネートの引き算を意識して。彫刻的なロゴのハードウェアが輝く“エレノア”バッグは、ミニサイズながらも優秀な収納力を誇る、忙しい現代女性の強い味方。
モードなプリントドレスで大人の遊び心を
大人志向のプリントが施されたラップドレスをまとって、ギャラリーでの優雅なひとときを。動くたびにふんわりと揺れるシルエットがレディーライクでありながら、ウエストのさりげないカットアウトがセンシュアルな魅力も漂わせる。シューズとバッグは黒で統一して、コーディネートをぐっと引き締めて。
異素材のブルーで奏でる春のときめき
都会的な洗練を醸し出すインディゴデニムの“フレミング”チェーンウォレットを片手に、大人の週末を満喫。素肌に優しく寄り添うジャージータンクトップの上には、アイキャッチなカーディガンを羽織って。角度によって表情が変わるシークインの輝きと、手作業で施されたフリンジのリッチなボリューム感が、スタイリングにたちまち華やぎをプラス。
ロマンティックな気分へ誘うパープルで春を享受
春のムードが薫るフレアドレスにパイソン柄のブーツを合わせたコンテンポラリーなたたずまいが、近未来を感じる水上公園「リトルアイランド」へと誘う。 バッグはしなやかなレザーとPVCのふたつの素材が美しく融合した“エレノア”をチョイスして、今っぽさを意識。
大胆なモノグラムアイテムを相棒に、アートな街へ
Tモノグラムをあしらった主役級デニムスカートで、ニューヨークの街をアート・クルーズ。感性を刺激するアートライクなネックレスと赤ブーツを加えて、モードなスパイスが効いた装いに。タイムレスに日常を彩る“ロミー”の白バッグが、爽やかなアクセントを添えて。
2025秋冬コレクションショーに出席!
現地時間2025年2月10日(月)、ニューヨークにて2025秋冬コレクションを発表した「トリー バーチ」。“モダンアートの宝庫”とも呼ばれているニューヨーク近代美術館(MoMA)を会場に選び、ファッションウィークの最中に最も注目を集めた今回のショーには、emmaさんが日本から駆け付けた。当日は、シアーなジャージーブラウスとシャーリングを施したブラウンパンツで完成させた、力強くもエレガントな「トリー バーチ」コーデでショー会場へ。
「『トリー バーチ』のショーに出席するのは今回が初めてでしたが、20年以上の歴史を持つブランドならではの唯一無二の世界観を堪能できた貴重な機会でした。元々アートが好きなんですが、空間そのものがアートのニューヨーク近代美術館でショーを見ることができたのは一生の思い出に残ると思います」
「今回のコレクションはエレガントでありながら、スポーティー要素を取り入れてメンズライクに仕上げたルックが多く、自分のスタイルにもマッチしていてとてもワクワクしました。中でもお気に入りは、ブルー×レッドのルック! 難易度が高そうな色の組み合わせでも、『トリー バーチ』ならではの巧みなカラーリングなら、まとまりのある印象に。あご先まですっぽりと包み込むようなタートルネックに洗練されたオーバーサイズコートを合わせた、知的なハンサムスタイルに一目ぼれしました。そしてユーティリティポケットをたくさん施したレザージャケットと、ワイドすぎないバギーパンツのセットアップで完成させた、強くしなやかな女性像にも心を奪われましたね。デニムバージョンもすてきで、ずっと写真を撮ってしまいました」
「トリー バーチ」2025秋冬コレクションの全ルックはこちら
バッグステージでは、ブラウンのシミラールックでクリエイティブディレクターのトリー・バーチ氏とのツーショットが実現♡
NY撮影の舞台裏&emmaさんのNYダイアリーを動画でお届け!
問い合わせ先
トリー バーチ 0120-705-710
Instagram Facebook X(旧Twitter) LINE Youtube
Model:EMMA Photo:KEIICHIRO NAKAJIMA Styling:KEIKO HITOTSUYAMA/slits Hair:SHIN ARIMA/home agency Makeup:AYAKA NIHEI/wsm Coordination:MAKI SAIJO Editor:DAEUN LEE/ELLE
Special thanks to DAVID ZWIRNER